【外国人採用】ベトナム人の採用メリットや採用手法をご紹介

2019.03.04


今回は、日本への外国人留学生について注目し、外国人留学生の現状や、年々増加しているベトナム人の採用におけるメリットなどをご紹介します。

 急増する日本人留学生

日本政府は2008年に「留学生30万人計画」を発表し、グローバル戦略展開の一環として2020年を目途に留学生受入れ30万人を目指す方針を打ち出しています。
それに伴い、日本への留学生は毎年増加しており、独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)の調査によると、日本在住の外国人留学生は2018年5月時点では29万人以上。直近5年間で10万人以上も増加しています。
その中でもベトナム人は日本在住の外国人留学生の約25%を占めており、中国に次いで2番目に多い数まで伸びてきています。
国内では新卒・中途ともに売り手市場が加速する中、日本への関心が高まる外国人留学生の採用も視野に入れることで採用の効率化に繋がるかもしれません。
 
参考:平成30年度外国人留学生在籍状況調査結果(独立行政法人 日本学生支援機構)
 

 外国人採用の大本命?ベトナム人採用のメリット・デメリット

ベトナム人採用の注目すべきポイントは人数の多さだけではありません。日本企業が採用するメリット・デメリット(採用する上での懸念点)は以下が挙げられます。

◎メリット
・日本にいる外国人留学生の4人に1人がベトナム人
親日国としても知られるベトナム人は日本への留学や移住も多く、日本にいる外国人留学生の約25%をベトナム人が占めています。
ベトナム人の性格は一般的に「勤勉で真面目」「忍耐力があって我慢強い」といわれることも多く、日本人とも親和性が高い性格が来日する方が増加する理由にもつながっているようです。
採用の対象に入れることで今後の採用活動を有利に進められる可能性があります。
 
・国民の平均年齢が29歳
日本人の平均年齢が46 歳なのに対し、ベトナム人の平均年齢は29歳。近年採用しづらくなっている若い労働力の確保につながります。
 
◎デメリット(採用する上での懸念点)
・語学力の壁
日本での就業意欲が高い学生が多い一方で、日本語レベルやビジネスマナーなど、日本で働く上ではスキル不足の学生が多い点が課題です。
一般的に日本企業は「(日本語での)コミュニケーション力」や「会社の社風や風土になじめるか(文化・マナーへの適応)」を重要視する傾向にあるため、採用に至るレベルの学生がまだまだ少ない点は採用における懸念点となっています。
 


 

 ベトナム理工系大学トップクラスの“ハノイ工科大学”とのイベントが実現

アイデムでは、理工系では難関の「ハノイ工科大学」の学生を対象に、日本語教育とビジネスマナーを通じて日本での就職を目指す人材をサポートをスタートさせました。
 
現在はハノイ工科大学生へ、年間500時間×2年間の協同教育プログラム講座を開設。
日本での就業を希望する4年生(学士課程)・5年生(エンジニア課程)を対象として、日本語教育に加え、ビジネスマナーや日本文化の理解促進を図っています。
学生への日本語教育を進めるとともに、現地での面接会イベントや日本でのインターンシップを通じて、日本の企業様と優秀な理工系人材との出会いを実現します。
※この事業は「日越外交関係樹立45周年記念事業」に認定されています。
 

【ハノイ工科大学生採用プラン】
日本語や日本の文化・ビジネスマナーを学んだ学生に出会えるプランをご用意しています。
学生の専攻学科は、「情報技術、電子通信、遠隔制御工学、機械・電子、プレス加工工学、コンピュータ工学、機械製作、食品技術…」など多岐に渡っており、優秀かつ日本企業への就職を希望している理系人材と日本企業とマッチングさせることで、効率的な留学生採用/育成を実現することが可能です。
 
◎詳細はこちら

 
ハノイ工科大学(Hanoi University of Science and Technology)について
ハノイ工科大学はベトナム初の技術系総合大学として1956年に設立。ベトナム最高位の理工系大学として約40,000名(2018データ:37,200名)の大学生、大学院生、博士課程の学生が所属しており、世界中の400以上の大学や研究機関、教育機関と協力しています。 同大学においては、日本語のできるIT人材育成(HEDSPIプログラム)も実施されています。
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プレスリリース「ハノイ工科大学にて協同教育プログラムを開始」
 
※本記事での「留学生」とは、「出入国管理及び難民認定法」別表第1に定める「留学」の在留資格(いわゆる「留学ビザ」)により、日本の大学(大学院を含む)、短期大学、高等専門学校、専修学校(専門課程)、日本の大学に入学するための準備教育課程を設置する教育施設及び日本語教育機関において教育を受ける外国人学生のことを示しています。