新卒採用のゲンバ/(人と仕事研究所/コラム) ~企業取材 ・採用活動に関して工夫していることや取り組みなど

2014.02.10


 

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弊社「アイデム 人と仕事研究所」のホームページでは、月1回、「新卒採用のゲンバ」という特集記事を掲載しております。新卒採用を行っている企業を取材し、採用活動に関して工夫していることや取り組みなどについて人事担当者に伺っております。

第3回目となる今回の特集は、「事業拡大の歩調に合わせた積極採用の裏側」
~株式会社クロス・マーケティング様です。

――その内容の一部をご紹介させていただきます。

 
新卒採用を考える上でのヒントになれば幸いです。

 

 

第3回 事業拡大の歩調に合わせた積極採用の裏側/株式会社クロス・マーケティング

マーケティングリサーチとは、企業が商品やサービスを提供する際に生じるマーケティング課題を明らかにするため、消費者の声を集め、分析し、商品・サービスに反映させていくプロセスである。モニターにインターネットで回答してもらうネットリサーチや、座談会形式で行うグループインタビューなど、課題を解決するために最適な手法でリサーチを行う。

株式会社クロス・マーケティングは、ネットリサーチを中心とした総合的なマーケティングリサーチを行っている。また、マーケティングという事業領域の中でITを駆使し、お客さまの課題解決を行うことを軸にさまざまな事業を展開している。同社のコーポレートデザイン部、川島真理さんは言う。

「2003年の設立当初は、ネットリサーチのみを行っていましたが、お客さまからさまざまなご要望をいただき、そのニーズに応え続けることで事業の幅を広げてきました。現在ではリサーチだけではなく、Webのアクセス解析、システムインテグレーションなども行いながら、アジアを中心としたグローバル事業も積極的に展開をしているところです」

 

選考プロセスの効率化

現在、同社は事業を拡大している段階にあり、積極的に採用活動を行っている。ここ数年、新卒の採用人数を年を追うごとに増やしている。2012年度は20人、2013年度は23人、2014年度は30人を予定している。

「採用人数が増えた分、選考にかける時間も増えています。ですが、選考は限られた人員で行わなければいけません。そのため、選考プロセスの見直しを行ったり、人事だけではなく、他部署の社員にも選考に協力してもらうことで、効率化を図っています」

具体的には、1次面接のグループ面接は人事ではなく他部署の社員に担当してもらったり、1対1で行っていた2次面接を2対1にするなどの工夫を行っているという。また、2次面接も人事ではなく、他部署のマネジャークラスの社員に協力してもらっている。

「グループ面接の担当は、入社2~4年目くらいの若手社員を中心に、ペアで担当をしてもらっています。選考ではきちんと受け答えができるか、コミュニケーションがとれるかなど、基本的なことを見てもらっています。学生側としても年齢が近い現場社員の方が緊張せずに臨めるようですし、会社の雰囲気も伝わるようです。選考に関わった社員も学生と接することで、初心を思い出すなどの気づきを得ているようです」

 

株式会社クロス・マーケティング
●所在地/東京都中央区銀座8-15-2 銀座COMビル6F
●設立/2003年
●資本金/1億円
●事業内容/ネットリサーチ、各種リサーチ
●ホームページ/ http://www.cross-m.co.jp/

 

アイデム 人と仕事研究所「新卒採用のゲンバ」
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※昨年の11月からスタートした本特集は、第1回目にバズー株式会社様(内定者の早期戦力化を測る)に始まり、第2回、第3回と連載記事にて「人と仕事研究所」のホームページに掲載しております。

★第1回目と2回目はコチラ>>

 第1回 内定者の早期戦力化を測る/バズー株式会社

 第2回 インターンシップの企画を通じて内定者を育成する
 /株式会社クリーク・アンド・リバー社

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