新卒採用のゲンバ(人と仕事研究所/コラム)   アクリーティブ株式会社 /設立6年で東証一部上場 新進企業の採用プロセス

2014.06.06


 

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弊社「アイデム 人と仕事研究所」のホームページでは、月1回、「新卒採用のゲンバ」と題し特集記事を掲載しております。新卒採用を行っている企業を取材し、採用活動に関して工夫していることや取り組みなどについて人事担当者に伺っております。

第7回目となる今回の特集は、
「設立6年で東証一部上場 新進企業の採用プロセス」~アクリーティブ株式会社様です。

――その内容の一部をご紹介させていただきます。

 
新卒採用を考える上でのヒントになれば幸いです。

  

 

第7回 アクリーティブ株式会社
/設立6年で東証一部上場 新進企業の採用プロセス

 
独自の事業モデルで着実な成長を実現し、設立6年で東証一部へ上場した企業がある。売掛債権の早期支払いや、経理事務・支払業務のアウトソーシングなどのさまざまな金融サービスを行っているアクリーティブ株式会社だ。

メイン事業である売掛債権の早期支払いとは、企業の資金化のサイクルを速め、経営の安定や事業展開をサポートするというものだ。経営の安定は自社の従業員の雇用を守ることであり、事業展開は社会の発展につながる。同社の管理部で、採用担当をしている小林幹さんは言う。

「当社の事業内容は、一般的に知られているものではありません。ですので、新卒採用の説明会ではなるべく専門用語を使わず、金融業界をまったく知らない学生でも理解できるように、分かりやすくお伝えすることを心がけています。例えば、債権という言葉は、“貸したお金を返してもらうなどのお金を請求することができる権利”というように言い換えています」

 

説明会は講義形式

同社は数年前から新卒採用を行っている。きっかけは中途採用でよい人材を採用することができず、自社で育成しようという流れになったことだ。選考は、まず採用セミナーを受けてもらうことからスタートする。2時間半のセミナーでは、最初に金融の仕組みなどについて解説し、それを踏まえた上で会社の説明に入るという。

「会社説明会というより、学校の講義に近いと思います。事業内容をきちんと理解していただくためで、学生には“よく理解でき、飽きずに楽しい”と好評価です」

セミナー終了後、選考に進むことを希望した学生にはペーパーテストを受けてもらう。所要時間は10分程度で、内容は問いに対して自分の考えを書くというものだ。
「当社の業務にはコンサルティングの要素があり、自分で考える力が必要です。テストは、その力を見るためです。答えに正解はなく、その人の思考プロセスを見ています」

 

 

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アクリーティブ株式会社
●所在地/東京都中央区新川1-28-44
●創立/1999年
●資本金/12億2,400万円(2014年1月31日現在)
●従業員数/64人(臨時従業員数142人/2013年3月31日現在)
●事業内容/売掛債権の買取、経理事務アウトソーシング、支払代行など
●ホームページ/ http://www.accretive.jp/index.html

 

 
アイデム 人と仕事研究所「新卒採用のゲンバ」
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