内定者フォローセミナー開催!! 「採用スケジュールの変化に対応した2015年卒内定者フォローの形/株式会社ガイアックス 佐原資寛氏」

2014.09.05


 

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景気の回復により企業の採用数が増加傾向にあることで、学生が内定を辞退するケースが増えています。

一方で、新卒の採用が売手市場へと移行し学生の水準が下がる傾向にある中、企業の大半は採用数を増やすものの、採用基準は昨年並みを維持しています。

 
そんな状況の中、採用側は、2016年卒採用スケジュールの変化に対応し、優秀な学生との接点を持つためのインターンシップ実施を考慮しつつ、同時に内定辞退の防止施策として内定者フォローにも力を入れていかなければなりません。

そこで今回JOBRASSでは、株式会社ガイアックスより佐原資寛氏をお招きし、今季採用、優秀な内々定者をグリップしつつ、効果的で効率的な内定者をフォローするセミナーを開催。8月26日(火)、アイデム本社ビル3Fにて実施いたしました。

 
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今回お招きした株式会社ガイアックス エアリー事業部 部長佐原資寛氏は、2008年の入社以来、内定者フォロー、新人育成、ダイバーシティ推進をはじめとした人事部門の課題を、社内SNSを通じて解決するという事業にて、事業企画・コンサルティングを担当。現在までに関わったクライアント数は、大手企業を中心に100社を超えています。

 

 

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内定辞退の防止をベースに開催された今回の内定者フォローセミナー「採用スケジュールの変化に対応した2015年卒内定者フォローの形」――メインテーマは2つ。

 

 
売り手市場となった今季採用、優秀な内々定者をグリップする施策を考える

内定者フォロー、今年はインターシップ施策との両立を考える

 

 
就職活動が短期化している世代に対しての内定者フォローを考える上で、まず今年の特徴として考慮しなければならないことは、採用スケジュールの変化にともない内定者フォローの期間とインターンシップが重なることにあると、佐原氏。
―― 今年の内定者フォローはインターシップの施策との両立を考え、業務の負荷を下げて効率的に行っていく必要がある、と言います。

 

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そもそも内定者が企業に行ってほしい
フォローとは?

 

2011~2013年の間に、内定期間中は何もしないでほしい、という意見は徐々に減ってきています。内定者は“漠然とした不安を解消したい” という思いを持ちながら、“入社前の準備としての企業側のフォロー”として、以下のようなことを期待しているようです。

 

◎会社理解の支援
◎同期との関係性の支援
◎社会人基礎力の支援

 

その際の注意点として、「いまの内定者世代はかまってほしい世代、フォローしてあげないと不安になってしまうのでほったらかしではいけません」と佐原氏は言い、

 

「ほんとにこの会社で良いだろうか…」
「就職活動をやめてしまって良いのだろうか…」

 

といった内定者の漠然とした不安を次のように説明します。

学生は社会人になったことがないので、何が不安であるのかを明確に言えるはずがありません。何となく漠然としている不安をこちらできちん紐解いてあげて、それに対しての情報発信をしていく ―― これを放置すると内定辞退に繋がりかねません。

 
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内定ブルーをいかに軽減するか?
いまの学生の傾向を理解する

 

いま“フィードバック”という言葉が非常に流行っています、と佐原氏。
インターンシップを選ぶとき、どのような点を重視したか? という質問に、90パーセント近くの学生が「フィードバックを重視」、評価の高かったインターンシップの理由にも、“フィードバック”という言葉が頻出しています。

「これは内定出しのときのモチベーションアップにも、非常に利用できるキーワードです」と佐原氏はフィードバック内定を推奨する 。
これは簡単に言えば、どういった点を評価して、内定を出しているのかといったポイントをしっかりと内定出しの時点で伝えるというもの。つまり内々定出しをイベント化して、喜びを鮮明に記憶してもらうことで内定者のモチベーションを最大化させる、というわけです。

内定をもらってもフィードバックがないと、「なぜ最終的に内定をもらったのか?」 ということが非常に不安になり、それが増大すると「ホントにこの会社にあっているのかな? 」ということになりがち、と佐原氏は続け、事例に基づいて「内定者をフォローする期間に社員をメンター(※1)としてアサインし、メンターを通じて内定者をフォローしましょう」と内定者メンター制度を紹介、内定辞退防止に非常に効果的、と説明しました。

 
※1 メンター制度…新入社員の仕事における指導・相談役を年齢や社歴の近い先輩社員がサポートする制度

 

 
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また企業からの情報発信や、双方向によるコミュニケーションとしての情報共有などを定期的に行うことの重要性、また採用スケジュールの変化にともなう学生の企業理解不足を補うための懇親会の実施方法、内定者フォローでの効果的なグループワークの実施方法など、インターシップ施策との両立を考慮した、採用担当者の負荷が低いものの事例として、実際のケースに基づいた活用方法をご紹介いただきました。

セミナーの後半では、打ち解けた雰囲気の中、リラックスした会話を楽しみながら様々な発想を展開してゆく“ワールドカフェ”(※2)を実施。

 
「2015年卒の内定者フォロー今現状の課題と2016年卒を見据えた内定者フォローの取り組み」というテーマにて、ご参加いただいた各企業採用担当者のみなさまにディスカッションしていただきました。

 
※2ワールドカフェとは
5人程度のグループを作り、各グループのテーブルごと、机上の模造紙に自由にメモを描きながら、テーマに集中して20分から30分程度の対話を行う話し合いの手法。
オープンに会話を行い、自由にネットワークを築くことのできる『カフェ』のような空間でこそ創発される」という考え方に基づいている。

 

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アイデム 内定者フォローセミナー
採用スケジュールの変化に対応した2015年卒内定者フォローの形
【講演内容】
変わる採用環境とそれに合わせた内定者フォローのポイント
内定者フォローの真の目的とは?
頻出課題に合わせたSNS活用事例のご紹介
ワールドカフェ「内定者フォローの理想と現実」
 

株式会社ガイアックス
〒141-0031
東京都品川区西五反田1-21-8 KSS五反田ビル8階(総合受付:6階)
TEL: 03-5759-0300(代表)

http://www.gaiax.co.jp/

 

  

【セミナーに関するお問い合わせ】
アイデム内定者フォローセミナー 企画・運営
株式会社アイデム JOBRASSセールスディヴィジョン
TEL 03-6856-0750